尾行時には抑えましょう:調査員の心得帖

こんにちは! 岡山の 桃太郎探偵 お供の アルです。

あなたの周りにも、こんな人、いませんか?

特に何もしていないし 喋ってもいないのに

ただそこに居るだけで 強い存在感を放っている人。

「オーラ」がある、とでも言うのでしょうか?

そんな、 なぜかとても目立ってしまう人が。

”存在感” を コントロール

桃太郎探偵は まさに そういうタイプです!

でもこの存在感、 尾行などの時には 当然ながら

放ってはいけません(笑)

完璧に 消さなければ。

調査時には 桃太郎探偵を含め 調査員全員、

「なんら特徴のない 地味で目立たない人」 になりきって

周囲に埋もれるよう配慮します。

ちなみに、ある調査員は 新米の頃 初めての現場で

自分を透明人間化?するために

「私はビルの壁」 とか「自分は空気」 とか

大真面目に 繰り返し心の中で唱えていたとか(笑)。

心頭滅却の境地に至るのに、色々な方法があるものですね・・・。

プロでも尾行に細心の注意を要するケース

過去に尾行された経験のある対象者

常に周りを ものすごく警戒していることが 多いです。

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またやたらと人の顔を見る癖のある場合も 要注意。

服装など 印象を変える等 かなり気をつけます。

通常でも、調査が長期にわたる場合は 特に

顔を見られる機会」を 最小限にしなくてはなりません。

こうして、業務上どうしても必要なため 調査員は各々 

自分の「存在感」を消す術を 自然と身につけてゆきます。

そうしていると、心が落ち着いた結果 冷静な判断ができるという

相乗効果もありそうです。

今まで外へ向けて どんどん自分を

”アピール” することに すっかり慣れた人。

今度は、この 反転の境地 を 試しに経験してみるのも

次のステップへの よい「ブースター」に なるかもしれませんね。

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